2010年12月04日

絵本とコーヒーのパビリオン(奈良市)

JR奈良駅近くにある

「絵本とコーヒーのパビリオン」へ。



三条通りと大宮通の

大きな道を繋ぐ小さな道。

その道からさらに枝分かれした路地を

進んでいくと、そのお店があります。

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奈良にはこのような路地がたくさんありますが、

その場所よく知っていて、

通過でき(袋小路ではなく)、

路地に入る目的がある等、

ある程度条件が揃わないと

滅多なことでは路地に突入しません。



だから、道から路地を見ることには慣れていても、

路地を歩くことは慣れていません。

そのせいか、

この路地を歩く時

緊張を感じます。

妙でも、快感でもある緊張です。





しっとりとした路地を奥に進むとお店が現れます。


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古い木造家屋を改修されたお店で、

外観は小窓がアクセントになっており、

アズキ色がよく似合う

バランスのよいファサードです。

店内に入るとコーヒーの良い香りが漂い、

上品なBGMと絶妙な間の取れた家具、

重厚なレンガ敷きの床と

誇らしげな表情で表しになった小屋組みが迎えてくれます。

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オーナー夫妻から伺った話では、

ほとんどセルフビルドで改修されたとのこと。

しかも、本業ではなく、一から勉強して。

それがすごい。

そしてこの完成度とハイセンスな空間。



おいしいコーヒーとケーキを頂き、

絵本を見て店内を見渡し、

建築の新しい一面を見られた気がして

興奮が冷めることはありません。



とても貴重な刺激を得ることが出来ました。



それにしても、居心地が良い場所です。

オーナー夫婦の人柄がそのままお店に表れています。

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お忙しいのに色々お話頂いてありがとうございました。

posted by hideta at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | カフェ パン

2010年11月29日

くるみの木 (奈良市)

くるみの木
に行ってきました。

超有名、ごはん処。

全国から
森ガール達が羽ばたいてきます。

近所ですが、
あまりの人気に行きそびれてましたが、
平日が空いたのでようやく訪問。

10:30到着。

ランチ食べ始めたのは

12:30

二時間待ちです。

お店の開店は11:30なんですが、
早すぎると思った10:30には
すでに人だかりです。
結局、お昼二回転目になったので二時間待ちでした。

森の中にある木こりの家、といった雰囲気。
前面道路は結構な交通量ですが、
敷地内はまるで別世界です。

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木こりがいそう。

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羊がいそう。

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店内は結構広いです。

トイレが面白い。
男性は、逆に勇気が必要かも。

それにしてもものすごい人気でした。
何かしら、
肖りたいものです。
posted by hideta at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | カフェ パン

2010年11月28日

永楽堂

豊田の永楽堂に行ってきました。

永楽堂は名古屋発信のFCですが、
リーズナブルな価格で
店の雰囲気も明るく、
FCっぽい味気ない仕上げではない、
どちらかと言えば
木こりが作った系の店構えです。

すべての永楽堂がどうかは分かりませんが、
ここのお店は結構好きです。

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店内奥から。
厨房が店内に張り出しています。
衛生区画的にどうなのか疑問ですが、
調理風景を見られることは面白いです。
安心感ももてます。

ダウンライト、多いですね〜

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このパン屋の特徴は、
一つでもパンを購入すれば奥のCAFE(セルフですが)で
コーヒー飲み放題なのです。すごい。

そんなCAFEコーナーの家具は
これまた
木こり系の家具です。
ほっこりします。

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台も木こり系。
力強いです。
posted by hideta at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | カフェ パン

2010年11月20日

CAFE CHA CAH (愛知県岡崎市)

食べることと作ること、
住むことと造ること。

全部すきなんです。

食と住むとは、とてもよく似ていると思います。
単純にリンクしているのではなく、
複雑に、
糸が絡み合うような具合に
密接に繋がっていると思います。

だから
カフェ パン カテゴリーを新設しました。


岡崎市の「cafe cha cha」。
交通量が多い同沿いのテナントビルに入っているカフェです。
そんな立地にもかかわらず、
非常に落ち着いた雰囲気が良いです。

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最近のカフェは、
脱建築、
とでもいいましょうか、
何かしらDIYの雰囲気を出す傾向があると思います。

少々荒い木板に塗装した床、
コテムラだらけの壁・天井、
インテリアはアンティークの掘り出し物。
これが、かなり王道です。

仕上げは単純ですが、
だからこそ、心地よい空間を作ることは難しいと思います。

シンプル、簡素美とは、
一歩間違えると
何もない、無にすぐに化けます。

優れたディテールのバランスが取れた集合体が
結果的に単純・シンプルに見える、
そのようなプロセスで生まれるものが、
時間に負けない味わい深い空間、
脱ではない、脱力建築だと思います。

posted by hideta at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | カフェ パン