2011年10月15日

意匠監理とは

設計段階における詳細図、
そこそこ体裁整えて、
カラフルで、見やすいです。
ソファ.jpg

現場が始まると、
品質監理以外にも、
意匠監理があります。

ディテールの確認、
色や素材の決定や仕上がりの確認などなど。
その中に、
現場による設計図書の再確認があります。
現場の進捗に伴い、
細かいディテールや寸法など、
体感して初めて感じることで必要に応じて
設計の改善を行います。
その場合、
体裁よりもスピードが大切になりますので
ほとんどスケッチです。

リビングとソファ_01.jpg
図というか、画です。

ワーク.jpg
これも画ですね。
文字も、材料を書くより、
こう見せたい!ゆえに!と訴えています。
これが作り手に対して一番伝わります。

心地よさ、美しさの追求と検討を深めることは果てしないと思います。
ギリギリまで、
粘り強く意匠監理を行うことを心がけています。
posted by hideta at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ケンセツ

2011年03月08日

近代建築モエ

近代建築モエです。

完全にはまっています。


存在感と歴史、時には違和感すらある、
ミスマッチが一周してマッチしている風景。
見ているだけで
ワクワクします。

モエの使い方、よく分かりませんが
気持ちが伝わるような気がするので、モエ付きで。

奈良市内にもちょこちょこ、
近代建築が残っています。



奈良国立博物館

20110304-01.jpg
奈良公園の立地を生かしたアプローチ、
すばらしいです。

この風景は明治時代から変わってないのでしょう。

20110304-03.jpg
近景で見上げると、その装飾が奥行きを持っていることを
実感できます。



南都銀行本店

20110304-04.jpg
イオニア式列柱。

羊の装飾です。

大正時代だから、可能な意匠。

見るに耐えられる歴史が刻まれた存在感です。



20110304-02.jpg
列柱柱脚ディテール。
これぞ装飾!

古代ギリシアで産まれたディテールが
長い年月を得て、
受け継がれ、
ボザールで(芸術が)ブレイクし、
文明開化の日本にたどり着き、
奈良の東向き商店街にすっかりお馴染みに
なっている風景が
楽しくて仕方ありません。

モエです。

萌え?かな。

posted by hideta at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ケンセツ

2009年05月11日

工作照明

090511light-1.jpg
日本橋のマニアック商業ゾーンを散策し、
照明器具パーツを購入。
600円で裸電球ペンダント照明が完成です。
明るさと球の大きさ等の検討用にコンセント式の可動式にしました。
電球もパナソニックや東芝などの大手メーカーでなく、
割れ防止の四角い紙筒を排除した薄っぺらいビニル袋のみで梱包された100円少々の激安品です。
思わず衝動買いです。
090511light.jpg
明るさの指標として、照度という数値で表現できますが
実際の感じ方は人それぞれで、
部屋の大きさはもちろん、内装の色によっても感じ方が変わります。
カタログを見ても分かりづらければ、
ショールームに実物を見に行き、
それでも、う〜む、
と思うときは
買うなり作るなりでモックアップするしかないですね。
posted by hideta at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ケンセツ