2016年10月27日

ガラス工事!

高畑の家

ガラスの設置工事が進みます!


巨大なガラスなので、運搬も大変です。

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6人での取付けです。


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これがなかなかの迫力で、掛け声も大きく、お祭り状態です。
ペアガラスなので、かなりの重量です。
耐風圧計算により強化ガラスを採用しています。ちなみにフロートでも重量は変わりません。
ガラスの持ち運びや取付け時は、吸盤を使ってガラスを支持します。あの吸盤はまさに発明品だと思います。


外部からも一部分養生が外されていたので、少しですが上棟以来の外観が見えました。

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屋根の垂木や梁が外部からよく見えます。内部の表情を外部にも演出できるので一石二鳥です。当然プライバシーも問題も有りますので、見せる場所は限定します。

外壁は現在、左官の下塗り状態です。

内部には、つかの間ですが太陽の光が届きました。

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上昇するフロアの先から緩やかに届く明るさが最高です。

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2016年10月25日

エクセルジョイント!

高畑の家

外から見ると、変化のない状態が続きました。
ご近所様からは、「工事止まった??」などのご質問もいただきました。
見た目はホント変わりません。
実は外壁を施工するにあたり、
取り合いとなる開口部を先行して取り付ける必要があり、
その開口部の木製サッシに時間がかかりました。
施工図訂正、訂正、、、それから製作、取付けがようやく終了。
そして、
ついに外壁工事が始まります。

防湿防水シートと胴縁は終わっていますので、
そこから
ケイカル板を二重張り、
シーラー塗り、
エクセルジョイント塗り、
ランデックスコート塗りです。
これも、えらく手間のかかる工程です。


エクセルジョイントとは、樹脂モルタルの一種です。
左官の下地材にも使用する材料ですが、
そのまま仕上げとして使用します。
高畑の家の外観を左右する重要な工程です。

本日はそのエクセルジョイントの初日、
遠路遥々、熊本から渋谷製作所の方がレクチャーに来ていただきました。

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練り方が重要だそうです。

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早速、左官屋さんが出窓で練習。
下塗りなので、エクセルジョイント100%の材料です。
さすがプロ、鏝押えの均一さとスピードが素晴らしい!


エクセルジョイント本体のみだと、農灰色です。
そこにエクセルホワイトを混ぜて、明るい灰色にします。
配合は工場で行いますので、それまでに決定する必要があり、
数種類のサンプルを撥水材のランデックスコートを散布して確認し、
「エクセル:ホワイト=7:5」のバランスで決定しました。
ホワイトが少ないと、ランデックスコートが白っぽく濁ることが判明し、
それを上限とした値です。
これからは天候との戦いになりそうです。
現場は外壁面上部にシートを掛け、雨対策も念入りに。

外部が進まなかった分、内部は進んでいます。
金物や鉄骨工事もほぼ終了し、
ボードの下地が完成すれば仕上げ準備です。

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2016年08月19日

完成!

法蓮の家

検査関係、手直し関係も終了し、
ついに完成しました。


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プライバシーを守った閉鎖的なファサードと、
相反して、
光が降り注ぐ内部空間。
4つのボリュームを家、
それらをつなぐ部分を道とした
クロスロードハウスの完成です。


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法蓮の家、
ご近所なので
頻繁に現場へ足を運び、日常となっていたので
完成することの喜びと同時に
一際寂しさがあります。

とても芯のある大工さん、
最後まで責任持って困難な部分も
見事に仕上げて頂きました。

何時もながら、
様々なリクエストに首を横に振らずに
全力で答えていただいた工務店様。

その他大勢の施工者職人皆様に感謝です。

最後の一月、
毎週末漆喰作業を頑張ったクライアント様、
ほんとにお疲れ様でした。
灼熱の中の重労働でしたが、
住まいへの愛情も比例して増しているはずです。


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2016年07月30日

上棟!餅投げ!

高畑の家

27,28日のレッカー作業を終え、本日上棟式を行いました!

狭小敷地なので、隣地をお借りさせていただき無事上棟です。

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垂木が表しとして仕上げになり、小屋組みが無いので
大工さんも大変気を使って作業頂きました。
足場の単管もパラペットよりも一段高く、防水工事が完成するまでは
仮設の屋根としてシートを張ります。

上棟式も厳かに執り行われ、
待ちに待った餅投げ!です。

今までも、餅投げを行った現場は二件のみ。
やはり、準備や地域の文化などもあり
イベントとしての発生率がかなり低くなっています。
現場のベテラン大工さんに伺うと、なんと、初めてとのこと!
関西では珍事なのでしょう。

投げるものは餅とお菓子。
餅は固いと凶器になるので、付きたての餅が必要ですが、
近くには対応できる店も無く、
ネットで発注しました。やはり、名古屋の店です。
前日のに付いた餅は柔らかく、頭に当たっても大丈夫!

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ダンボール二箱の餅と、大量のお菓子。
餅投げとしてはかなり少量ですが、
大人二人で投げて5分程度はお祭り状態です。

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大きな庭もないので、内部の庭となる吹抜け土間が餅拾い場所。

やはり、餅投げは楽しいです。
子供も大人も一生懸命餅を拾い、上棟を祝ってくれます。
これからも普及活動を行っていきます!

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2016年07月25日

大きな屋根の形

田園の家

大きな屋根のフォルムで、形状がほぼ決まりました。


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屋根と軒について、正直なカタチです。

打合せの道中に、唐招提寺と薬師寺があります。車で通りすがりにチラリと拝見します。
なんとも贅沢な移動時間です。
とりわけ、唐招提寺の金堂の前に立つと、文化財として感じる興奮と同時に、プロポーションの美しさに感銘を受けます。
田園の家とは規模やマテリアル、形状も大きく異なりますが、大きな屋根と寄棟への切望は日本の寺社建築の影響もあります。

境内には久しく入っていませんが、サブリミナル効果的にジワジワと知覚に働きかけてくれているのかもしれません。

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